ひなた整骨整体院よりお知らせInformation

2019.07.12

ぎっくり腰の時に注意したい対処法!

前かがみで物を持ち上げようとした時に腰がブチッ『あっ・・・』

ぎっくり腰の時に注意したい対処法!

ぎっくり腰とはMRIやレントゲンにも異常が写らないもので、急性腰痛というものに分類されます。

外国ではそのような病態から『魔女の一撃』とも言われる現象です。

実際になられた方はわかると思いますが、全く動けなくなります!

ぎっくり腰の時に多くの方からよくお聞きする対処法が

〇痛み止めの薬とシップで治そうとした・・・

〇腰をもみほぐしにマッサージをうけた・・・

〇家でカイロやお風呂で温めて様子をみた・・・

これらの対処方法は状態を悪化させる場合もあるので注意が必要です!

ぎっくり腰の痛みというのは、それ以上身体を動かしたら危険ですよ~という信号です。

痛み止めの薬やシップでその信号を感じないようにしても腰痛からは、解消が期待できないばかりか

慢性的な腰痛に陥る場合もあります。

また、ぎっくり腰での身体の状態は痛めている組織が炎症を起こしている状態です。

このような状態で腰をもみほぐしたり、マッサージをした場合は

高確率で炎症を悪化させてしまい動けない状態と痛みがより強くなる可能性があります。

よく患者様から尋ねられてお聞きすることが

ぎっくり腰で温めたらいいと思い、必要以上に温めてしまう方です。

上記でもお伝えしたように、ぎっくり腰での身体の状態は痛めている組織が炎症を起こしている状態です。

このような場合、温めた方がいい

または冷やした方がいいと様々な見解がありますが

ここで私的な治療の考えとしてはアイシング(冷やす)事です。

ここからは少し専門的にはなりますが、炎症の治癒過程として炎症を止めてはいけないと学んだ事があり。

なぜならば炎症の5徴候は、人の身体に必要だから起こる事だからだと。

そして徴候の一つの発熱として修復や免疫細胞(サテライト細胞やマクロファージ)の活動を促進させ

患部の再生修復に働くものだというものです。

ここで疑問に思うでしょう、どうして治るのに必要な発熱をアイシングで抑える必要があるのかと・・・?

それにはちゃんとした理由があります!

〇痛みの緩和や、痛みによる機能障害の軽減

〇患部そのものに一定温度あがる方が治癒を早めるが、その周辺組織(損傷を受けていない部位)も発熱することにより
不可逆的な細胞の変性を起こすほどの発熱が起こっている可能性もあり、アイシングが必要と判断しています。

以上の事を踏まえ、当院ではぎっくり腰での対処法ではアイシングをお勧め致します。

>>適切なアイシングの方法はこちらで掲載していますのでよろしければ拝見してみてください。

当院では無料相談窓口も設けておりますので、よろしければご相談下さい。

電話TEL:0721-29-7666

>>お身体の症状・状態などのメール相談窓口

慢性腰痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません

腰痛チェック!

腰痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。

腰痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。

そこまで腰痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。

・普通に歩けない

・家事や仕事ができない

・熟睡できない

このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。

>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。

 

『一生続くの・・・?』と不安でつらい腰痛をがまんしていませんか?

 

腰痛が治らないのは実はある特徴があります!

・腰痛とは

・腰痛の症状

・腰痛の原因

なぜあなたの腰痛は改善しないのか・・・?

>>もしあなたが根本的な腰痛の改善を望むなら、まずは腰痛の事を詳しく知る必要がります。

 

 

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