ひなた整骨整体院よりお知らせInformation

2018.02.9

温かいお風呂で入浴することのメリット【続編】

>>前回の記事では熱めのお風呂に入浴する事でHSP(ヒートショックプロテイン)があり

またその効果を紹介しました。

そして今日はこのヒートショックプロテインをどうすれば増やすことができるのかを

掲載していきます。

ヒートショックプロテインを増やすには・・・

運動や緊張また加圧、低酸素など身体にストレスがかかるとヒートショックプロテインは増えると言われています。

そしてこの中でも一番手軽に効果的な方法が

熱ストレスによってヒートショックプロテインを増やす方法で

その方法が入浴で身体を温める事です!

ヒートショックプロテインを増やす入浴方法とは・・・

まずは自分の平熱を確認

入浴中にも体温を測ることができる体温計があると理想的です。(舌で測れる体温計)

入浴前には必ず水分補給が重要です。

入浴の温度と時間は・・・?

・40℃ ⇒ 20分

・41℃ ⇒ 15分

・42℃ ⇒ 10分

とし体温が下がらない程度にし体温が38℃が理想。(じわじわと汗ばぬ程度)

入浴後は上がった体温えおタオルで保持し保温後は自然に体温を戻します。

自然に体温が戻れば水分補給をお忘れなく。

※途中で湯船から出て休憩を入れても体温を下げないように!

 

ヒートショックプロテインの効果は2日後が最も現れますので

この事を念頭におき自身の大事な日などに合わせて行うといいのいではないでしょうか。

 

また持続して行うと思うように体温が上がらなかったりと、効果の実感が薄れてきた場合

ヒートショックプロテインを増やす方法を2週間程止めてから再度行うといいです。

※入浴剤(炭酸・無機物を成分とする)を使うことで体温上昇や保温力がUPし

ヒートショックプロテインを増やす為の適正な体温にかかる時間が上記で掲載している時間から

5分程度は短縮が見込めます^^

 


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