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2020.12.10

ライバルと圧倒的に差をつける子供スポーツ教室!

ひなたトレーニング教室
パフォーマンスUP・ケガ予防

ひなたトレーニング教室では身体能力を向上だけではなく、ケガをしにくい身体作りや身体の使い方を目的とし、お子様の健やかな成長と将来の夢を、サポートする為のトレーニング教室です。

このようなお子様方にお勧めです

  • 子供に健康かつ強い身体に成長していってほしい
  • 子供が試合で活躍するようになってほしい
  • 運動能力を向上させたい
  • 将来的にスポーツ選手として活躍してもらいたい
  • 子供に合うトレーニングをさがしている
  • 子供の姿勢が悪いのが気になっている
  • 体幹の強さをみにつけさせたい
  • 柔軟でしなやかな身体の動きをみにつけてほしい
  • ケガや故障をよくしているので予防させたい
ひなた子どもトレーニング教室の特徴

現代の子供たちは私達の子供のころに比べてスマホゲームやYouTubeなど、物心がつく頃から見たり、長時間ゲームをしたりするクセがつき、私たちの子供のころに比べて外に遊びに行く事が確実に減っています。

私達の子供の頃は、公園や空き地などで鬼ごっこやボールを使った遊びなどをしては、走り回って身体を動かしていました。

そのような中で様々な場所や遊びで身体を動かし柔軟性やバランス感覚といった基礎的な運動能力が自然と身に付きケガも自然と回避できたりもしていたと思います。

現代の子供たちは、これらの経験が圧倒的に不足し、子供たちの運動能力は確実に低下しているのです。

平成20年度からの調査以降の過去10年の推移からも文部科学省もその事を表明しています。

その背景には環境の変化などが大きく影響しており上記でも示した身体を動かす遊びが減少していることと、それに加えてもう一つの大きな理由があります。

それは、最近の傾向では本格的に幼児期から習い事としクラブチームに所属し、その所属する1つのスポーツ競技ばかりに特化した運動しか行っていない事が、実は身体が成熟していない段階ではマイナスになる事もあるということです。

これがどういう影響を与えるかというと・・・

例えば野球で打ったり投げたりが得意であってもマット体操での前回りや後ろ回りができないという現象起こる可能性があるということです。

前回りという運動構造には手首の柔軟性から脊柱のしなやかさ、股関節、足首の柔軟性、バランス能力、重心のコントロールなどの要素が連動し構成されています。

これらの要素は野球のみならず、サッカーや他のスポーツをするにあたり重要であることは想像し、ご理解していただけるかと思います。

一見別の運動にも思えますが、運動構造を分析していくと共通点もあるということがわかります。

そして、最近ではよく見たり聞いたりする身体の『基礎となる体幹を鍛えて』『運動の要である体幹鍛えて』の体幹を鍛える=体幹を固める事を、はきちがえると非常に危険です!お子様の将来の可能性の幅を狭めることにもなりかねません。

また逆に柔軟性を高めるだけでもパフォーマンスの向上やケガの予防にはつながりません。

ひなたトレーニング教室では特定の部位を鍛えるための筋力トレーニングや体幹トレーニングで体幹を安定させるのではなく、また柔軟性を高めるだけでもありません。

自身の身体の使い方を身に着つけ全身を連動をさせ、コントロールができるようになることで、力(パワー)・スピードを効率よく発揮できるようになりパフォーマンス向上、またケガの予防にも繋げることを図ることができるのが、ひなたトレーニング教室の特徴でもあります。

本当にお子様の健やかな成長と将来の夢を願うなら、その可能性を引き出す準備がこのひなたトレーニング教室で行えます。

 

トレーニング内容での一環

 

ムービングバックボーン / 動き続ける背骨

 

背骨の身体感覚を覚醒させる事で全身を連動させ、真の体幹力を引き出します。

動きの基礎となる身体内部感覚を獲得するために必要不可欠なトレーニングプログラムとして

プロ・トップ選手から一般、ジュニア選手まで競技レベルや年齢に関係なく潜在的な能力を引き出せる要素の1つです。

『体幹が強いが大切ではなく』<『体幹を使えるが重要』

近年では一般的にも体幹の重要性が認識され、体幹の力をつけるため様々なトレーニングが実施されています。

また、体幹にある背骨を一本の支柱として捉えながらトレーニングをしていないでしょうか?!

一般的な体幹トレーニングを行い、体幹部分の筋力を上げ固めると、がっちり安定はするでしょう。

ですがトレーニング方法を間違うと、パフォーマンス低下や怪我の原因となってしまいます。

脊骨・体幹部分を固めて動く脊椎動物はほとんどいません。
脊椎動物は本来、身体を動かしているときは背骨の動きを止める事はなく、全身を波打つように連動して動くので
トレーニングなどで背骨・体幹を固め過ぎることを繰り返していくうちにその部分が動きのブレーキになってしまいます。

また現代人の多くは背骨の動きをほとんど使えずに動いてしまっています。

子供も含め現代人の姿勢の悪さも背骨が動いていないことが大きな原因の一つです。

脊椎動物(魚や猫や猿)は、動くときに波のように背骨をしなやかに使うことによって

体幹の力を引き出し、手足に伝えています。

また逆に手足の力を効率良く動きに利用する時も体幹はしなやかに使われています。
すなわち、背骨・体幹固めるのではなく、しなやかな動きで、背骨・体幹部分を連動させて使っていかないといけません。

そうすることで、体に連動性が生まれ、体全体の力を引き出すことができます。

人間の背骨はスプリング(バネ)構造

下半身から強い力を生み出せても、本来スプリング構造になっている背骨がガチガチと固まっていると、下半身から及ぶ、その力を全身に伝えることができません。

例えば、野球のバッティング(左打ち)の場合

テイクバックでバットを構えながら右足を引くと同時に骨盤を左側に引き左足に重心がのり(背骨も左へやや屈曲しながら回旋している)そしてインパクトにはいる際に右足を前方へ推進させると同時に骨盤の急激な回旋力が背骨に波及され体幹の力が生じ、その生じた力が手に波及されスイングからインパクトへ向かう。

またこれは上半身から下半身に及ぶ力(サッカー)の場合でも、同じ事が言えます。

背骨は力を全身に波及させることや衝撃を吸収・分散する役割があり、これは全ての運動動作に関与しスポーツパフォーマンスの向上やケガの予防にもつながります。

ひなた子どもトレーニング教室 詳細
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