ひなた整骨整体院よりお知らせInformation

2020.06.14

坐骨神経痛で車を運転する時のポイント

坐骨神経痛がり、右のお尻から右足にかけて痛み痺れています。

車を運転する時のアクセルとブレーキの時にも、痛みや痺れが強くなり日常生活上車をどうしても運転しないといけません。

このような時アクセルやブレーキの踏み方で、楽に踏める方法やアドバイスなどあれば教えて下さい。

実際に当院で坐骨神経痛でお悩みになられて来院された方の相談です。

この方の場合は、アクセルを踏む時には

アクセルはの位置に右足が真っすぐに踏むポジションであり、そこからブレーキを踏む時に画像のように

アクセルを踏むポジションのまま、右つま先をブレーキの方へ捻るようにしていると

坐骨神経痛の痛みや痺れの症状を助長させてしまうポジションになるので

ブレーキを踏む時にもブレーキのペダルに右足が真っすぐ踏み込めるように

少し膝と股関節を曲げて足をブレーキのペダルの方に右足が真っすぐになるように

置き換えて、踏み込んでもらえるようにすると楽にブレーキを踏みこめるようになりました。

以外に文章にするとややこしいですね・・・

※ポイントとしては右足首だけで内につま先を捻るような動作ではなく

少し右膝と右股関節を曲げてアクセルからブレーキを踏み変える時は足全体真っすぐ踏み込むポジション

 

基本的にその坐骨神経痛は右側での症状で

さらに、右のお尻の筋肉の緊張で起こっているものであることが前提条件であり、坐骨神経痛の全ての方に当てはまるものではありません。

上記の事で当てはまり、車の運転中アクセルやブレーキを踏み込む時にお辛い症状でお悩みになられているのであれば試してみてもいいかもしれません。(まず、試す時は車のエンジンがかかっていない状態で!

車の運転は、突発的なブレーキを踏む瞬間などもあるでしょうし、今までの車を運転する時のクセもあるので、1番は事故を起こさないようにです!

事故を起こしてしまうと、もともこもありません。

くれぐれも注意してくださいね。

当院では無料相談窓口も設けておりますので、よろしければご相談下さい。

電話TEL:0721-29-7666

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慢性腰痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません
坐骨神経痛チェック!

坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。

坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。

そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。

・普通に歩けない

・家事や仕事ができない

・熟睡できない

このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。

>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。

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坐骨神経痛が治らないのは実はある特徴があります!

・坐骨神経痛とは

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