ひなた整骨整体院よりお知らせInformation

2021.06.1

コロナ禍の中肥満によるリスクと運動の大切さ

去年から続くコロナウイルスの影響で様々な日常生活での制限が余儀なくされて過ごす中、気を付けたいのが感染ですが、その中でもやはり最も気をつけて避けたいことがは重症化や死亡です。

このような事を踏まえて今回のテーマは、『コロナ禍の中、肥満によるリスクと運動の大切さ』です。

世界肥満学会によると肥満率の高い国は、肥満率の低い国に比べると新型コロナ死亡率が10倍高いとの研究結果としてあります。

2月末までに世界で報告されたコロナによる死者数約250万人のうち、約220万人が肥満者の割合が5割を超えている国に集中していました。

肥満率が約6~7割の米国、英国、ベルギーでは人口10万人当たりの死者数が、100を超える一方、肥満率が約3割の日本や韓国では同じ数値が10人を切っています。

よく持病のない人が死亡などの記事を見る事がありますよね。

これは持病がないのではなく、単に医療機関を受診していなかったり、あるいは肥満を放置していた可能性が多々あるのではと思います。

肥満は病気の一種と言っても過言ではないでしょう。

なぜなら検査をすれば何らかの生活習慣病が隠れている割合が高いと思われます。

東アジアの国々で欧米諸国よりPCR陽性者が少ないのは、コロナ禍以前に感染していたかも?という話はありましたが、もしかしたら肥満体質の方が大きな要因なのかもしれませんね。

ここからは私自身の見解にもなりますが、過剰な『自粛!自粛!』に従っていると、コロナ太りともよく耳にしますが、肥満になってしまい、今は大丈夫でも将来コロナ感染あるいは、他の生活習慣病にかかる可能性があるでしょう。

もし、コロナ禍になり今まで運動習慣やスポーツジムなどでの運動を辞めてしまった方がこれをお読みになられているなら、正しいコロナ感染の知識を持って運動の習慣を戻すべきです!

このままでは不健康な身体への道を辿るようなもので、健康寿命が短くなります!

もちろん今まで運動の習慣がなかった方も運動を習慣化させるべきだと思います。

また、自粛で筋肉も体脂肪も減った方も危険ですよ。

筋肉の衰えは平均寿命から健康寿命を差し引いた期間、すなわち『寝たきりの期間』が長くなると、将来ご家族に迷惑をかけてしまう可能性もあるでしょう。

どんな方々でも運動は大切です!運動ができない人でも、できる限り運動ができる範囲で行うようにしてくださいね。

当院では無料相談窓口も設けておりますので、よろしければご相談下さい。

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慢性腰痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません

 

腰痛チェック!

腰痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。

腰痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。

そこまで腰痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。

・普通に歩けない

・家事や仕事ができない

・熟睡できない

このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。

>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。

 

『一生続くの・・・?』と不安でつらい腰痛をがまんしていませんか?

 

腰痛が治らないのは実はある特徴があります!

・腰痛とは

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>>もしあなたが根本的な腰痛の改善を望むなら、まずは腰痛の事を詳しく知る必要がります。

 

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