ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2023.11.1
健康には効率の良いウォーキング方法を知っておこう!
先月から急に寒くなり身体も冷えやすくなってます。秋から冬にかけては運動を始めやすくなる季節でもあり、それにちなみ今月の健康情報は『健康には効率の良いウォーキング方法を知っておこう!』です。
健康法の中で定番となっているウォーキング。ダイエットや高血圧、糖尿病の予防改善など様々な健康効果が期待できますが、その効果をなかなか実感できない人も多いそうです。そこでウォーキングの健康効果を発揮できるウォーキングでの8つのポイントをお伝えします。
1つ目は、1日8000歩を目安にウォーキングを行うこと。アメリカの研究では1日8000歩の人と4000歩の人に比べて心血管病やガンなどのリスクが半減するといったデータも出ています。
2つ目、はウォーキング前には準備運動を行う。準備運動をしないでウォーキングを始めると、心臓や血管に負担がかかり不整脈や心筋梗塞などを引き起こす恐れもあり、特に冬場は室内との寒暖差が激しく、血圧や心拍数が急激に上昇しやすく注意が必要です。準備運動は全身の筋肉へ血流が行きわたるように約5分間上半身、下半身を動かすことをお勧めします。もちろんケガや転倒予防にも繋がります。
3つ目、は腕を大きく後ろに振るのを意識して行う。腕を後ろに大きく振ることで背中や肩甲骨周りの筋肉が働き猫背解消、肩こり改善にも繋がります。手を振る割合として前3割、後ろ7割を目安に意識してみて下さい。
4つ目、は息が上がるくらいの中強度くらいで行う。ウォーキングのペースを会話はできるが息が上がるくらいの中強度の有酸素運動を続けると、身体の代謝レベルが上がり効率よく脂肪が燃焼されるのだとか。結果、糖尿病や脂質異常症、高血圧などの改善も期待できます。初心者の方では最初の10分程度を速めに歩いて、疲れたらペースを落とす。慣れてきたら速く歩く時間を長くしていくと良いそうです。
これから冬本番に向かう中、身体の中からも健康に保つために効率よくウォーキングを行ってくださいね。
残りのウォーキングポイントの4つは来月に続きますのでお楽しみに。
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
※LINEでのトーク(メッセージ)を送った内容は他の方に見られることはなく、もちろん誰が登録しているかも表示なく安心です。
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