ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2024.04.1
ダイエットには体のリズムを整えないと努力が無駄になるかも
4月から入学や就職など新しく環境が変わる時期でもあり身体のリズムを整えることが必要です。
また、この時期からダイエットを始めようと思っているなら、身体のリズムを整えておかないと痩せにくい身体のの状態にもなりかねません。
そこで今回の健康情報は『ダイエットには体のリズムを整えないと努力が無駄になるかも』です。
身体のリズムというと体内時計のことになりますが、この体内時計とは朝起きて夜に眠たくなる1日周期のリズムのことです。他にも体温、血圧、ホルモンなどに影響しお腹が減るのもこの体内時計によるものです。
体内時計は24時間より数十分長いため、これをリセットしないと少しづつ後ろにズレていくといわれています。
そしてこの体内時計がズレていくことで、ホルモンや自律神経のバランスが崩れて体調不良につながります。
また肥満もその1つで、実際の時間と体内時計のズレを放置しているとホルモンの分泌が抑えられ脂肪が燃焼しにくくなります。ダイエットで運動や食事制限をしているのに体重がなかなか減らないということがあればこれが原因かもしれません。すなわちダイエットを上手にしていくには体内時計に合わせた生活をして、そのズレを正せば太りにくい身体になるということです。
では痩せる為の体内時計の整え方とは・・・
●朝カーテンを開け光を浴びること。光が目を通して脳の時計に伝わり睡眠ホルモンの分泌がストップし体内時計がリセットされます。
●朝食を摂る。食事をすることで血糖値が上がりインスリンが分泌します。これは主に炭水化物の働きによるものでインスリンは体内時計をリセットするのです。朝食に炭水化物と一緒にタンパク質摂ることでより体内時計を合わせる事ができるようです。さらにタンパク質は朝は吸収しやすい時間帯で筋肉量が増加し脂肪燃焼にも効果は期待できます。夜が仕事の人も起床後の1時間以内の朝食を摂ることをお勧めします。
●夕食を摂る。朝は重要な炭水化物でも、夜に関しては体内時計のズレを生みます。夜はインスリンの効きが悪いため、血糖値が高くなり脂肪が蓄積されやすくなります。そのため血糖値を上げやすい夕食の炭水化物の量を少なめにすると、体内時計に影響しにくくなり減量にも効果が期待できそうです。夜の間食は血糖値を上げてしまうので食べるなら夕食までがお勧めです。また、夕食がどうしても遅くなる場合は夕食を分けて摂るといった方法、夕方におにぎりなどの主食を摂り、帰宅後にあまり血糖値を上げないおかずや副菜を食べるようにすることで体内時計のズレが生じないようにできるようです。尚、夕食後に緑茶などのカフェイン飲料を摂ると交感神経が活発になり体内時計がズレる原因にもなるので注意が必要です。飲むなら朝がお勧め。
●運動をする。体内時計の働きによって、運動にも効果的な時間帯があります。筋トレをするなら夕方がお勧めで夕方は体温が高い時間帯のために脂肪燃焼効果が高く、夕方にウォーキングを行うのもいいと思います。
寝る直前に筋トレなどの激しい運動を行うと交感神経が活発になって体内時計がズレてしますのでこれも要注意です。
これらを参考に上手に身体のリズムを整えて効率のいい健康的なダイエットをはじめてみてはいかがでしょうか。
慢性痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません‼
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
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