ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2025.09.1
見た目の老化だけでなく、感情の老化にもご注意を!
皆さん突然ですが歳いったねと言われつい老化といえば健康や見た目の変化を思い浮かべますが、老化はこれらだけでなく感情が老化するということをご存知ですか?!『感動することがなくなった』、『新しいことをはじめるのが億劫』もし思い当るなら感情が老化しているかもしれません。早い人では40代から始まり、放っておくと後に認知症やうつ病になる可能性もあるので注意が必要です。
感情の老化ってなに?
「感情の老化(かんじょうのろうか)」っていうのは、年をとることで感情のうごき方が変わり心の柔軟性が変化していく現象です。
例えば
• イライラしやすくなる
• 不安(ふあん)になりやすくなる
• うれしい気持ちが少なくなる
• すぐに落ちこむ
このように、心が疲れやすくなったり、ネガティブな気持ちになりやすくなることがあります。
これは自然な現象ですが、放置しておくと心身の健康に悪影響を及ぼすこともあります。
感情の老化が健康にあたえる影響
心が元気じゃなくなると、体にもいろんな影響があり、感情と身体は密接に関係しています。
1. ストレス増加と免疫力低下
慢性的なストレスや不安は、自律神経やホルモンバランスを乱し、免疫力を下げ、病気にかかりやすくなります。
2. 睡眠障害
イライラや不安によって入眠困難や中途覚醒が増え、疲れが取れにくくなります。
3. 認知機能の低下
感情の刺激が少なくなると、脳への刺激も減り、認知機能(記憶・判断力など)が衰えるリスクがあります。
4. うつ症状・孤独感
感情が鈍くなることで「何をしても楽しくない」という無気力感が出やすく、うつ状態や孤独感に陥りやすくなります。
感情の老化を防ぐ・遅らせる予防法
✔ポジティブな感情を意識して育てる
• 感謝・喜び・好奇心などの前向きな感情を意識して感じること。
• 例えば、毎日「今日よかったことを3つ書く」などの感情日記をつける。
✔他者との交流を大切にする
✔新しいことに挑戦する
✔ 適度な運動と自然とのふれあい
✔ しっかり睡眠をとる
✔栄養バランスの良い食事
• 心の健康にも栄養は不可欠。特に「脳に効く栄養素」としては:
• オメガ3脂肪酸(魚類など)
• ビタミンB群(レバー、卵、豆類)
• トリプトファン(大豆、乳製品、バナナ)
感情の老化は「心の習慣」で変えれます。
例えば
• 無理にポジティブになる必要はなく、「ネガティブな感情」とうまく付き合う力(レジリエンス)を育てること。
• 自分の気持ちを言葉にして整理すること。
• 感情のケアを「日々の健康管理の一部」として習慣にすること。
感情は、見えないけれどとても大切なもの。心が元気なら、体も元気!
年をとっても、楽しくすごせる工夫をすれば、感情の老化はふせげるはずです!
これを機に見た目の老化だけでなく、感情の老化も意識してみてはいかがでしょうか。
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
※LINEでのトーク(メッセージ)を送った内容は他の方に見られることはなく、もちろん誰が登録しているかも表示なく安心です。
LINEでのお友達と同じ感覚でのトークのやりとりが当院と可能になります。
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