2週間程前から左のお尻から左太ももに痛みが出てきました。
その痛みは座ったり、歩いたりすると痛みが軽くなり
その場で立っていると痛みが出てきてジッと立っていられません・・・
特に朝に歯を磨く時が辛くて、今は痛みで座って歯を磨くことしかできずです。
病院で検査をしてもらっても特に異常がないとの事で貼り薬と痛み止めの薬をもらいました。
以前も同じような症状で病院に通い、半年以上日にちがかかりましたが
左のお尻から太ももの痛みが治ったと思っていたのに
また同じ所に痛みが・・・
2019.05.16
坐骨神経痛の症状で朝に立って歯を磨けない・・・
2週間程前から左のお尻から左太ももに痛みが出てきました。
その痛みは座ったり、歩いたりすると痛みが軽くなり
その場で立っていると痛みが出てきてジッと立っていられません・・・
特に朝に歯を磨く時が辛くて、今は痛みで座って歯を磨くことしかできずです。
病院で検査をしてもらっても特に異常がないとの事で貼り薬と痛み止めの薬をもらいました。
以前も同じような症状で病院に通い、半年以上日にちがかかりましたが
左のお尻から太ももの痛みが治ったと思っていたのに
また同じ所に痛みが・・・
実際、当院に来院された方のお悩みです。
この方の場合、歩いたり、立っている状態が極端に左に偏っていて
また、体を反った時や膝の屈伸の時に左側の足の親指がギューっと上がって左小指側に重心を
無意識にかけるといった、身体のクセがありました。
このため、左のお尻から左太ももに負担がかかり痛みが出て、また半年以上も辛い痛みが持続していたのもあり
痛みに身体が過敏な状態でした。
今回施術させていただいてからは、ジッと立っていられない状態は5回目の施術で解消されましたが
長年の身体へのクセへの改善と再発防止を踏まえて、この棒を使用した体操をお伝えしました。
登山を趣味とされていることもあり、少し定期的にメンテナンスへきていただくことになりました。
このような場合は痛みの施術だけでなく、身体のクセと歪みも調整していく必要があります。
また、痛みだけを取り除いても上記にもあった再発といった経過をたどってしまう事が多いからです。
もしあなたが同じお悩みを、お持ちでしたら信頼のおける専門家へ相談することをお勧めします。
このような状態になるまで痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません‼
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
※LINE@でのトーク(メッセージ)を送った内容は他の方に見られることはなく、もちろん誰が登録しているかも表示なく安心です。
LINEでのお友達と同じ感覚でのトークのやりとりが当院と可能になります。
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