腰痛を治そうとしているそのストレッチは大丈夫？！ | 富田林で安心・安全の信頼のおけるかかりつけ専門院　ひなた整骨整体院

あなたが腰痛を治そうとしている、そのストレッチは大丈夫ですか・・・？！

腰痛がありインターネット上やテレビや本で見た腰痛へのストレッチを一生懸命していても一向に腰痛が治らない・・・

さらに腰痛にはストレッチしましょう～的なのを探して試してみるが、治らない・・・

なぜでしょうか・・・？

それには実は訳があり、腰痛を患っている方の症状は様々で、その１人１人のとりまく環境や日常生活も様々です。

１人１人違う腰痛が、腰痛にはストレッチしましょう～的な事で治るとは考えにくいと思いませんか？！

それで腰痛が治っているなら、日本の腰痛への有訴率は第１位にはならないはずです！

日本人の８割以上が生涯において腰痛を経験している事からも、腰痛へのストレッチを安易に行うのには注意が必要です。

腰痛を患っていて、ただ単に筋肉を伸ばすストレッチをするのはどうなのでしょうか？

一般的に腰痛がある状態で筋肉を伸ばすストレッチはいいことだ！

 

ストレッチをするとリラックスできて気持ちがいいなどを、よく拝見しますが

はたして腰痛で、それを本当に実感できているのでしょうか・・・？

 

腰痛は１人１人のとりまく環境や日常生活が複雑に絡み合い腰痛への状態は様々です。

 

この事からも単純に分けても筋肉の状態は短縮・オーバーユース（使いすぎ）・過緊張と分かれます。

 

例えば長時間のデスクワークで姿勢が前のめりになった状態への背中側の筋肉は引き伸ばされた状態です。
この状態での背面の筋肉をさらに伸ばすようなストレッチをすると、逆効果になります。

ではどうすればいいのか？

長時間のデスクワークをしていて、無意識に身体を反らして伸びしたりしてませんか？！

その状態は伸ばされて使われていた筋肉を縮めて本来の筋肉の状態にもどしているんですね。

誤った状態で筋肉をストレッチすると筋肉や筋膜を痛めかねません！

 

また、筋肉の過緊張の状態では筋肉がこれ以上伸びたら危険ですよーと筋肉が頑張っている状態です。

この状態を、さらに引き伸ばす方向にストレッチをしてしまうと痛みが強く出たり、腰痛での痛みがとれない・・・

またはストレッチを日々頑張っているのに一向に腰痛が良くならない方は

筋肉の状態が過緊張を起こしている可能性も考えられるでしょう。

 

このような過緊張の状態には、脳へこれ以上頑張らなくても大丈夫だと筋肉から刺激を入力していくことが有効です。
これは当院で行っている調整の１つ＞＞ＭＡＣトリートメントで行えます。

 

ストレッチすればよくなるや、痛みがなくなると思い、誤ったストレッチを続けていると

いつまでたっても治らない・・・

それどころか腰痛を悪化させ慢性の腰痛に陥ってしまう原因にもなりかねません！

 

腰痛でいつまでたっても、お困りになられているのであれば
今の現状を変える為にもストレッチを見直してみてはいかがでしょうか？！

 

当院では無料相談窓口も設けておりますので、よろしければご相談下さい。

TEL:0721-29-7666

＞＞お身体の症状・状態などのメール相談窓口