ひなた整骨整体院よりお知らせInformation

2019.09.10

腰のすべり症とは・・・?

腰のすべり症はどんな病気なのかと、お調べになられている方は多いのではないでしょうか!?
以前から腰痛があり、最近いつもより腰の痛みが強くなって病院へ行って
レントゲンを撮影した後、診察室で先生にここの腰の骨がすべって、すべり症になっているからでしょうね!
薬とシップをだしとくから安静にして様子をみてください・・・
病院で言われた通りにそれで様子をみていたが一向に良くなる気配がなく、『腰の骨がすべって、すべり症になっているから』
と言われていたので自分自身はよくわからなかったのですが
『すべって、すべり』の言葉が印象に残ってそのワードをたよりに色々と調べて
その後、当院へ来院された。

この患者様は日常的な身体の使い方のクセからの身体の歪みで筋肉のバランスが破綻している状態で腰痛につながっていました。

腰痛の症状への治療とその後の筋肉のバランスを再教育するためのトレーニングをかねて治療期間は3カ月程かかりましたが

今では腰に負担がかかるようなことがあれば疲労感はかんじるものの、以前のような腰痛の症状は全くでない状態にまでなりました。

このことからも、レントゲン等での検査で構造上の問題があったとしても、その腰痛との痛みとは直接つながらないということです。

すなわち、腰痛の症状を起こしている原因が別で隠れていることがあるということです!

すべり症や分離すべり症または分離症と診断されてもこのような事がある事も知っておいてくださいね。

※少し専門的になりますが・・・

背骨は24個の椎骨が積み木のように積み重なって構成されています。

その24個の椎骨の中で、腰椎の部分にあたる椎骨が滑るようにずれてしまった状態を腰椎すべり症です。

腰椎の椎間板を挟んでいる背骨の1個を椎体、その後方の部分椎間関節についている椎弓とよばれています。

椎体と椎弓の間には椎弓根があり、椎弓の部分で骨と骨の連続性が断たれ椎体と椎弓が分離した状態を腰椎分離症といいます。

そして、その分離症の状態から後ろの支持性がなく椎体が前にずれてきてしまう状態を分離すべり症となります。

参考になれば幸いです^^

当院では無料相談窓口も設けておりますので、よろしければご相談下さい。

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慢性腰痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません

腰痛チェック!

腰痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。

腰痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。

そこまで腰痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。

・普通に歩けない

・家事や仕事ができない

・熟睡できない

このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。

>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。

 

『一生続くの・・・?』と不安でつらい腰痛をがまんしていませんか?

 

腰痛が治らないのは実はある特徴があります!

・腰痛とは

・腰痛の症状

・腰痛の原因

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>>もしあなたが根本的な腰痛の改善を望むなら、まずは腰痛の事を詳しく知る必要がります。

 

 

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