ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2021.11.1
寒い時期だからこそ、身体の免疫力をUPする方法
11月に入り今年もあと2ヶ月です!
これから寒さも日に日に増していき心配なのがコロナウイルスによる第6波ですよね。
ただでさえ、寒い時期に入ると体の免疫力もさがりがちで、風邪などをひきやすい季節でもあります。
この様な背景から、今回の健康情報としては、『寒い時期に備えた、自己免疫力を上げる方法!』です
寒くなってくると乾燥しやすく、口の中も乾燥しがちとなり口の中からウイルスや細菌などが体に侵入しやくなります。
そこで、口の中の浸潤をよくするには、実は唾液の分泌がとても大切になります。
唾液には・・・
消化酵素作用だけでなく、抗ウイルス・抗菌・浸潤・粘膜保護・洗浄・溶解(食べ物が唾液と混ざることで味を感じれる)・緩衝(口の中を中性に保つ)作用など様々な働きがあります。
そして、唾液には抗ウイルス・抗菌作用を持つ免疫物質が含まれているので、様々な感染症から私たちの身体を守ってくれるのです。
そこで、そんな唾液の分泌を自分で促す方法を紹介していたいと思います。
唾液は唾液腺という所から分泌されますが、今回紹介する方法では唾液腺分泌の割合の93%を占める所から分泌される方法のもで、その3つの腺が耳下腺・顎下腺・舌下腺と3種類です。
1つ目が口を閉じて舌の筋肉と唾液力UPのトレーニングです。
口は閉じたままで上唇の内面と上の前歯の間に舌の先を押し付けて、そのままで左右どちらかのほっぺたの内面を舌先で押し付けていきます。(右のほっぺたからでも左のほっぺたからでもOK)、そのまま舌の先を遠くへのばしたまま、下唇の内面と下の前歯の間へ舌の先をなるべく遠くへ伸ばしなら反対のほっぺたの内面へ舌の先を押し付けながら移動させる。
これを、10回行い、反対周りも10回行ってください。舌の体操のトレーニング中に舌と首の後方あたりが痛だるくなっても続けて行ってください。行う前と後では口の中の唾液での潤いが違うことが分かると思います。
また、もう1つの方法としては手の親指の以外の4指をほっぺたに当て、上の奥歯のあたりを後ろから前へ向かって10回ゆっくり回す(耳下腺マッサージ)、手の親指を顎下の骨の内側の柔らかい部分に当て、耳の下から顎の下まで5か所程を、1か所につき5回ずつ押す。(顎下腺マッサージ)、両手の親指を揃え顎の真下から舌を押し上げるようにグーッと10回押す。(舌下腺マッサージ)。
口の中が乾燥した状態であれば、病原体は粘膜に貼りつきやすくなります。
マスクだけでは万能ではなく、自身が持っている免疫力を少しでも上げる為に、上記で紹介した唾液力UPのトレーニングを自分自身が行いやすいタイミングの時に日々実施して、口の中の環境を保ちウイルスや細菌の侵入を防ぎ、これからの寒くなる季節コロナやインフルエンザをはじめ様々な感染症から自分自身の体を守ってくださいね。
腰痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
腰痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで腰痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・腰痛とは
・腰痛の症状
・腰痛の原因
なぜあなたの腰痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な腰痛の改善を望むなら、まずは腰痛の事を詳しく知る必要がります。