ひなた整骨整体院よりお知らせInformation

2021.12.1

理想的な睡眠時間をしっていますか・・・?

随分と寒くなってきました。
この時期は朝も起きにくい事や、なーんか眠たくなりませんか・・・?

また、これから年末年始にかけて、ついつい生活習慣が乱れがちになります。

これにちなみ今月の健康情報は『理想的な睡眠時間』について掲載していきます。

日常の睡眠時間は人によって違いますし、またシフトワーカーの人は睡眠時間が不規則かと思います。

では、理想的な睡眠時間とは、何時間でしょうか・・・?
※今回睡眠の質には着目せずに、あくまで睡眠時間のみに着目していきます。

率直な答えは統計的に『7時間』です。

参考ですが、睡眠時間が6時間か、それ以下を続けていることで、認知能力が2日間徹夜した人と同じ状態になってしまうのです。

また睡眠6時間以下の人は死亡率が2、4倍にといった研究データもあるようです・・・。

睡眠不足は自分では気づかないうちに大きな影響を与えているとうことです。

では7時間の睡眠をとるとすれば、何時から何時に寝るべきなのでしょうか・・・?

私的には22時~5時が理想かと思います。

この睡眠時間7時間が理想的な理由としては、様々なホルモンの生活習慣病へ与える影響があります。

その中で注目してほしいのが成長ホルモンです。

成長ホルモンの働きとしては、思春期に身長を伸ばす事、バストアップ、筋肉をつける事などです。

そして年齢と共に成長ホルモンの分泌は減少します。

ですが大人になっても成長ホルモンを重視ししてほしい理由があります。

それは『脂肪分解作用』です。

成長ホルモンによって、脂肪細胞に蓄積された中性脂肪が分解されるからです。

尚、成長ホルモンが過剰に分泌されると、今度は中性脂肪が分解されてできた遊離脂肪酸というものが、インスリンに対して抵抗するのも注意が必要です。

ただし現代人の多くは成長ホルモンが不足しているので、睡眠不足の人は太りやすいのです。
また太っていなくても十分で質の良い睡眠をとるとこんな働きがあります。
○体の成長(寝る子は育つ)
○新陳代謝の促進(美は夜作られる)
○免疫機能の活性化(日中入った病原体を退治)
○疲労回復(脳の疲労回復や体組織の修復・再生)

次回はこの睡眠時間と密接に関係する成長ホルモンの分泌時間と、すみやかに寝る為のコツを掲載していきますので楽しみにしていてくださいね^^

年末年始と、暴飲暴食に睡眠不足などついつい生活習慣が崩れやすい時期です。
お身体にはくれぐれもお気をつけて、よい年をお迎えください。

当院では無料相談窓口も設けておりますので、よろしければご相談下さい。

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慢性腰痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません

 

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腰痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。

腰痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。

そこまで腰痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。

・普通に歩けない

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このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。

>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。

 

『一生続くの・・・?』と不安でつらい腰痛をがまんしていませんか?

 

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