ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2023.12.1
健康には効率の良いウォーキング方法を知っておこう!②
今年最後の月となりました。1年間振り返るとはやいものです。
今月は前回の続きで『健康には効率の良いウォーキング方法を知っておこう!』』です。
5つ目、は靴ヒモのシューズで行う。ウォーキングをする時は靴ヒモのあるシューズだと足をしっかりホールドしてくれるので靴擦れが起こりにくく、さらに靴ヒモを結ぶ際は靴の先と手前をしつかり結び中央の部分は緩く結ぶのがポイントで、締め付けすぎると足先に血が行きにくくなったり足を痛めたりする原因の1つになるので、中央部分は優しく包むようにすることをお勧めします。
6つ目、は食後60~90分後にウォーキングを行う。食後はインスリンの働きによって血糖値が上昇し、糖の働きにより中性脂肪が体内にたまりやすい状態になります。その血糖値がピークになるのは食後およそ1~1時間半そのタイミングでウォーキングをすると糖が効率よく消費され中性脂肪をためにくい状態にし、糖尿病や脂肪異常症の改善効果が期待できるそうです。
7つ目、は目先を変えてウォーキングを行う。景色やウォーキングルートを変えて運動を楽しみながら行うと脳が活性化し認知症予防にも繋がります。実際に1週間で歩く機会が多い人ほど認知機能が高いというデータがあります。
8つ目は、ウォーキング後のタンパク質を摂る。運動後はタンパク質を合成する力が高くなつているので、牛乳や納豆などのタンパク質を摂ると、筋肉量の増加や基礎代謝が上がるのでお勧めします。
これから冬本番に向かう中、身体の中からも健康に保つために効率よくウォーキングを行ってくださいね。
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
※LINEでのトーク(メッセージ)を送った内容は他の方に見られることはなく、もちろん誰が登録しているかも表示なく安心です。
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