ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2024.05.1
笑って過ごし健康になろう!
突然ですが皆さんは毎日笑っていますか・・・?!振り返ってみると意外と笑っていないなら要注意です!
なぜなら笑いは世界中で様々な角度から研究されていて笑いは医学的に心身共に良いとされているからです。
これにちなみ今月の健康情報は『笑って過ごし健康になろう!』です。
まずは笑いと健康に関する調査結果です。
ほとんど笑わない人は良く笑う人に比べて死亡率が約2倍、心血管疾患の発症率も高いという結果もあります。
また、お笑いのライブを鑑賞するお客さんの表情データを分析したところお笑いを見た後では緊張、不安、疲労といった項目で改善が認められたそうです。
そこで笑いがもたらすいくつかの健康効果をご紹介していきます。
●ストレスの解消。ストレスは自律神経と密接に関係していて笑うことで副交感神経のスイッチが入りストレスの軽減が期待できます。
●有酸素運動。声を出して笑う1日15分間笑ったとすると15分間の散歩と同じくらいの運動になるようで、ずっと笑い続けるのではなく楽しくおしゃべりしてる間にハハハと笑うイメージで。また声を出して笑っている時は無意識に下腹部に力を入れて息を短く吐く事を繰り返しているのでこれは腹式呼吸と同じ呼吸法となりリラックスだけでなく心肺機能や筋肉を鍛える効果も期待できるようです。
●人付き合いが増える。笑うことで人付き合いが増え認知症の予防や人付き合いが良くなることで人からのサポート受けれます。それによって脳卒中や心筋梗塞が減ったり、がんの予後をよくしたりすることもわかつているようです。
さらには、この『笑う』というのは作り笑いでも効果があります。
作り笑いは生物学的には本当の笑いと同じく運動効果が得られ、作り笑いで笑っているうちに楽しくなってきてストレス解消効果も期待できるそうです。
または、人の笑い声を聞くだけでもストレスホルモンが下がるという研究報告もあります。
これは脳内のミラーニューロンの作用と考えられているそうです。
すなわちよく笑う人と一緒いることで自身の健康にもつながるでしょう。
普段笑うことが少ない人でも、ペットを飼うことで笑いを増やすことができます。
ペットと一緒に過ごすことで自然に笑顔が出てくるでしょう。アニマルセラピーと言って、動物と自然に触れ合うことによってストレスや痛みを改善させる効果も期待できたり、またペットを連れ散歩していると同じペット仲間と挨拶や会話をする機会が増えるので笑顔が自然と出やすくなるでしょう。ペットを飼えない場合はペットショップや動物と触れ合えるところもお勧めです。
これを読みになり普段そういえば笑ってないな、笑いが少ないなと感じた方は笑いを意識してみてはいかがでしょうか。
慢性痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません‼
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
※LINEでのトーク(メッセージ)を送った内容は他の方に見られることはなく、もちろん誰が登録しているかも表示なく安心です。
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