ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2024.11.1
100歳まで健康に歩ける為には!
人生100年時代といわれる長寿の時代、足のトラブルを起こさずにいつまでも健康に歩きたいものです。
足が健康で歩けないと、旅行にも行けないばかりか日常生活もままなりません・・・
そこで今月の健康情報は『100歳まで健康に歩ける為の対策方法とは!』
足にも寿命があるのはご存知でしょうか?!足の機能の曲がり角は40~50代から始まるといわれています。
加齢とともに様々な身体の機能が衰えますが、なかでも生活の質の低下に直結するのが足のトラブル。
足の寿命が縮まり自分の足で歩けなくなると、寝たきりや認知症につながる恐れもあります。
そこで大切なのは足の状態を正しく知る事です。
初期の段階で正しく対策することで足の健康寿命を延ばす事ができるのです!
●足のトラブルの原因その1『扁平足』による膝の痛みです。
扁平足とは足のアーチがなく土踏まずがつぶれている状態で、親指のつけ根に荷重ができないと外側に体重がかかり足首から膝に向けて外側へねじれが生じ、膝の痛みにつながります。
扁平足のセルフチェック・・・膝を曲げずにつま先立ち、かかとを下すことをした時に親指の付け根にある膨らみの所が浮いていたり、外側に体重をかけて下ろしていたりする場合は、扁平足によって親指の付け根に荷重が出来ていない可能性があります。
●足のトラブルの原因その2『股関節まわりの衰えによる股関節痛』
股関節痛は歩き出しは辛くてもそのうち痛みがなくなるので、そのまま放置している人も多く、股関節の筋力が弱くなると股関節に負担がかかったり重心が傾いたりし股関節の痛みにつながります。
股関節のセフチェック・・・腰に手を当て膝を伸ばしたまま10秒間片足立ちをし、この時にふらつきがある場合股関節周辺の筋力が衰えている可能性があります。
●足のトラブルの原因その3『足首の硬さによる膝の痛み』
足首が硬いことでつま先が外に向き膝を内に傾け荷重がかかり膝の痛みにつながる可能性があります。
足首の硬さのセフチェック・・・足を閉じ胸の前で手を組みかかとを浮かさずしゃがみ立ち上がるこのしゃがむ時にかかとが浮かせないとしゃがめない場合は足首が硬くなっている可能性があります。
また足のトラブルは靴底の減り方でもわかるのでチェックしてみましょう。
また足のトラブルは靴底の減り方でもわかるのでチェックしてみることも大切です。
次回100歳まで健康に歩ける為の対策方法を続けて掲載していきます。
慢性痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません‼
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
※LINEでのトーク(メッセージ)を送った内容は他の方に見られることはなく、もちろん誰が登録しているかも表示なく安心です。
LINEでのお友達と同じ感覚でのトークのやりとりが当院と可能になります。
ご予約・お問い合わせ・ご相談などLINEのトークからお気軽にしてみて下さいね