ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2025.01.3
命にも関わる!この時期に気をつけたい事とは・・・?!
新年おめでとうございます。お正月はいかがでしたか?ついつい不摂生な生活をおくりがちになり、体重も気になりますよね。またこの時期から来月にかけて1番寒い時期だと思います。そこでこの寒い時期に気をつけたいことがヒートショックです。ご存知でない方もいてると思いますが先月、芸能人の中山美穂さんが浴槽でお亡くなりになられた死因はヒートショックであろうと推測されていました。
このヒートショック冬場のお風呂、脱衣所、トイレなどで急激な温度変化での血圧変動が身体に与える影響をヒートショックといいます。
これらの場所での対策としては、お風呂場、脱衣場はあらかじめ暖かくしておく。
もしお風呂場に暖房設備がまければシャワーでお湯はりをして室温を高める。浴槽の温度は高くても41度までにし、長湯はしない。
また持病(肥満、高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中など)家族に声掛けしておく。そして浴槽から急に立ち上がらない。また食後や飲酒後1時間以内の入浴は避ける。空腹時(脱水時)にも避けるように。入浴前はコップ1杯以上の水分を摂ることが大切。
実際、高齢者の不慮の溺死、溺水のうち7割は浴槽内でおきているようです。もしこのような場合には、まずは顔を水面から上げ呼吸を確保することが大切です。そして引き上げる力がなければ、浴槽内の栓を抜き救急車を呼ぶことを頭に入れておきましょう。
トイレやキッチンなど寒暖差が生じるところも小型の暖房機を置いて暖めることでも対策になります。
知っておきたい自身の血圧!人の血圧は1日変動をします。その中で朝の血圧(上)が夜の異常に高くなると心筋梗塞のリスクが高まるので、冬の寒い時期に心筋梗塞などのリスクをへらすためにも自身の血圧を把握しておきましょう。方法としては1週間自身の血圧を朝、夜とそれぞれ計測しその平均をだし、朝と夜の平均した上の血圧との差が30以上高いと心筋梗塞などのリスクがあります。
ヒートショックを予防する為には、動脈硬化を予防する事でそのためには運動です。その中でもおススメの運動が第二の心臓といわれているふくらはぎの筋肉です。この筋肉をトレーニングすることで血流が良くなりヒートショックを予防することにもつながります。方法としては両足のつま先は開いている状態で両足の踵をつけてそのまま踵を上げて上げた体勢で膝を軽く曲げそのままの体勢で踵を床につけて元の位置にもどす。これを10回繰り返す3セット。転倒の不安があるかたは壁や椅子に手で支えて行ってください。
※運動は週に2~3日だけでも心筋梗塞のリスクを減らすことができるといわれています。
これらを踏まえこの時期からの寒さを上手くのりきり新しい年は健康の為にも運動の習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
慢性痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません‼
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
※LINEでのトーク(メッセージ)を送った内容は他の方に見られることはなく、もちろん誰が登録しているかも表示なく安心です。
LINEでのお友達と同じ感覚でのトークのやりとりが当院と可能になります。
ご予約・お問い合わせ・ご相談などLINEのトークからお気軽にしてみて下さいね