ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2018.05.29
片方のお尻・太ももの外側から足の痛みや痺れ
当院で坐骨神経痛で来院される方の症状の一つに
右・左での片方のお尻~太ももの外側から足の痛みや痺れを訴え来院される方がいます。
このような坐骨神経痛の原因としては
体の荷重が外側にかかり足の親指(母子球)側に上手く重心がのせれていないことでのトラブルが多いです。
本来人間は立っている時には太ももの骨から膝下の太い骨に荷重がかかり足の親指(母子球)に重心がかかり
また歩行の際には前の足が踵から足の小指から親指とゆう流れで歩くのですが
上記のの症状がある方の多くが立っているときにはひざ下の細い骨に荷重がかかり足の小指側に重心がかかり
歩行では前の足が踵から足の小指側のままで蹴り出している傾向があります。
これらを踏まえ右・左での片方のお尻~太ももの外側から足の痛みや痺れを
訴える方の場合、立っている状態や歩行での動きを見極め、過剰に使われている筋や関節の機能
またその筋や関節が低下している機能を回復させ自然に膝下の太い骨から足の親指側に
重心がのせれるようになり体の連動性が高めれる調整(MACT)有効となります。
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
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