2カ月程前から腰から右太ももの後ろに痛みがありました。
いつもシップや痛み止めで症状は楽になり治っていたのですが
最近では薬でも一向によくなる気配もなく
またこの頃は座っていても痛いし立ち上がろうとすると痛みが強く
さらに仕事や家事にも影響してきています。
2018.10.18
【坐骨神経痛チェック!】腰から片方太ももの後ろ側の痛み・・・
2カ月程前から腰から右太ももの後ろに痛みがありました。
いつもシップや痛み止めで症状は楽になり治っていたのですが
最近では薬でも一向によくなる気配もなく
またこの頃は座っていても痛いし立ち上がろうとすると痛みが強く
さらに仕事や家事にも影響してきています。
実際、当院に来院された方のお悩みです。
この方は腰から右太ももの痛みがありましたが、薬でごまかしながら痛みに耐えて過ごされていました。
極端に右の腰から股関節やお尻周りまた太ももにも負担がかかり筋肉が正常に働かない状態が続き
痛みやしびれで足も上げれずに右足に荷重もかけれない状態で、それを補おうと上半身にもブレが生じていました。
この方の場合、普段から疲れたり何らかの負担がかかると腰から右太ももに痛みや違和感がよく出ていた状態でその都度、痛み止めのお薬やシップでごまかしていたのがついに薬では症状が抑えきれずになったんだと思います。
今回の坐骨神経痛への原因としては・・・
骨盤を安定させる筋肉の働きも悪く体の癖もあり偏った身体の使い方により股関節の本来の動きを失った事が原因で
腰やお尻の筋肉また太ももへの負担が強くなり症状が強く出てきて痛みや痺れを回避するのに無意識に上半身をスライドさせていました。
このような方のケースでは足首からのアプローチや操作で足から股関節が正常な軸を通るようにしていきます。
そうすることで過剰に働いていた筋肉は緩和し働けていない筋肉が正常に働くようになると自然と股関節の動きがよくなり腰やお尻周り太ももといった痛みや痺れも解消していきました。
当然痛みや痺れまた荷重が正常にかけるようになるので上半身は何も施さずに自然な状態にもどります。
あと普段からのよく偏った体の使い方も改善する必要もあり、また今後の予防としてもその方に必要なホームエクササイズをお伝えさせていただきました。
このような状態になるまで痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません。
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
坐骨神経痛が治らないのは実はある特徴があります!
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
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