ひなた整骨整体院よりお知らせInformation

2018.11.17

右お尻から足にかけての坐骨神経痛で靴下を履けない

右のお尻から足にかけての坐骨神経痛で右足が上がりにくく朝に靴下を履くのが大変・・・

以前から腰痛気味で朝一にはいつも腰が固まった感じで辛くなる事が多々あり、病院へ通い色々検査をしましたが

特に異常はみつからずで、病院で腹筋運動の指導をうけて教えてもらいました。

その運動を行っていましたが、朝一の腰の固まった感じどころか腰に痛みがでてきたので

また病院へいき検査をしてもらったが異常はみられず、シップと痛み止めのお薬をもらいました。

腰への痛みは少しひいたものの、朝一の腰の固まった感じに加え、右のお尻から足にかけて痛みが出てくるようになり

足が上がりにくく朝に靴下を履くのが大変で・・・

原因不明で不安で、一体どうしたらいいのかと困ってます。

実際、当院に来院された方のお悩みです。

この方の場合日頃からダンベルなどを使用したウエイトトレーニングをされていました。

この際、表面的な筋肉ばかりを鍛えて過ぎて腰に負担をかけるばかりか、腰を安定させる筋肉とのバランスも崩れている状態でした。

そして病院で指導をうけ教えていただいた腹筋運動は主にお腹の表面を鍛える運動で腰を安定させる筋肉とのバランスがさらに崩れるものでした。

>>腰痛への腹筋運動には注意が必要です!

また患者様自身、頻繁に左足首への捻挫の既往歴もありました。

これらを踏まえて身体の表面の筋肉と深部への腰の安定させる筋肉とのバランスが崩れることによりお尻にある深部の筋肉にも影響が出てきて坐骨神経痛の症状を引き起こしていました。

このような時の調整は足の指から足首さらにふくらはぎから太もものラインを調整し

さらに同時に腰を安定させる筋肉と表面的な筋肉のバランス関係も調整します。

施術後は歩いてもらったり足ふみをしてもらっても痛みも楽になられ、さらに一週間後の来院には右の尻から足の痛みもなく靴下をはけるぐらい足も上がるようになりました。

この調整方法は当院で行っているMACTというテクニックで、今月にワークショップも行うので治療家の先生やセラピストまたトレーナーの方でご興味があるかたは>>こちらで掲載していますので宜しければ拝見してみてください。

このような状態になるまで痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません‼

 

 

坐骨神経痛チェック!

坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。

坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。

そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。

・普通に歩けない

・家事や仕事ができない

・熟睡できない

このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。

>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。

 

『一生続くの・・・?』と不安でつらい坐骨神経痛をがまんしていませんか?

 

坐骨神経痛が治らないのは実はある特徴があります!

・坐骨神経痛とは

・坐骨神経痛の症状

・坐骨神経痛の原因

なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?

>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。

 

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