ひなた整骨整体院よりお知らせInformation
2022.06.1
健康に欠かせない呼吸しっかりできてますか?
6月に入り梅雨時期は身体のだるい日もあると思いますが、皆様はいかがでしょうか?
今回の健康情報は前回の続き『健康に欠かせない呼吸しっかりできていますか?』
>>前回の記事では、呼吸力のチェック方法3つを紹介しています。
そして今回は呼吸力の3つのチェック方法を踏まえ肺年齢を若返らせる方法を紹介していきます。
●1つ目は呼吸の筋力が衰えている方におススメが、腹式呼吸です。
腹式呼吸は横隔膜呼吸ともいわれていてやり方としては、口を横に広げて薄く開き10秒~15秒かけてゆっくり吐きながらお腹をへこませていき最後まで吐ききったら口を閉じます。
そのまま次に5秒かけて鼻から吸いながらお腹を膨らませます。これを1日に3~5回程度繰り返し行ってください。ポイントは呼吸が浅くなっている方は特に吸う力が衰えているのでまずはしっかり吐ききることで、息を吸う時に自然と鼻から空気が入りやすくなります。
●2つ目は二酸化炭素をうまく使う力が衰えている方におススメは鼻歌です。
鼻から空気を吐きながら10秒を目安に吐きながら息を吸わずに一気に吐きながら好きな歌を歌うです。これも息を吐くことで横隔膜の運動がしやすくなります。
これらはトレーニングと一緒で継続しないと効果は期待できませんので、継続させるためのポイントは自分のやりやすいタイミングで行うことです。例えばお風呂上りにしやすいならその時にする。または、朝起きた時、また寝る前など1日で自分の行いやすいタイミングで行い身体の中(肺年齢)から若返らせて健康な日々を過ごせるようにしていきましょう。
坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。
坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。
そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。
・普通に歩けない
・家事や仕事ができない
・熟睡できない
このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。
>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。
・坐骨神経痛とは
・坐骨神経痛の症状
・坐骨神経痛の原因
なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?
>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。
またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
※LINE@でのトーク(メッセージ)を送った内容は他の方に見られることはなく、もちろん誰が登録しているかも表示なく安心です。
LINEでのお友達と同じ感覚でのトークのやりとりが当院と可能になります。
ご予約・お問い合わせ・ご相談などLINE@のトークからお気軽にしてみて下さいね