ひなた整骨整体院よりお知らせInformation

2024.12.1

100歳まで健康に歩ける為の対策方法

人生100年時代といわれる長寿の時代、足のトラブルを起こさずにいつまでも健康に歩きたいものです。足が健康で歩けないと、旅行にも行けないばかりか日常生活もままなりません・・・

そこで今月の健康情報は前月の続き『100歳まで健康に歩ける為の対策方法とは!②』です。
※前回の健康情報はこちらでご覧いただけます。

足にも寿命があるのはご存知でしょうか?!足の機能の曲がり角は40~50代から始まるといわれています。加齢とともに様々な身体の機能が衰えますが、なかでも生活の質の低下に直結するのが足のトラブル。
足の寿命が縮まり自分の足で歩けなくなると、寝たきりや認知症につながる恐れもあります。
そこで大切なのは足の状態を正しく知る事です!

足のトラブルは靴底の減り方でもわかるのでチェックしてみましょう。


外側が減っている方は、甲高の人の特徴足の構造上に遊びがなく、衝撃吸収することができず足首や膝に負担がかかりさらにはお尻や腰にも影響が受けやすくなります。

内側が減っている方はかかとが外へ傾いている可能性があり膝や股関節の歪みの原因につながる恐れがあります。

左右非対称ですり減り方が違う方はどちらかに重心が偏っている可能性があります。あまり靴底が減らない方は膝があまり伸びずペタペタ歩いている可能性があり、足裏全体を使えていないので膝への負担がかかり膝の痛みへつながる恐れがあります。
正しい歩き方としては、踵からつきやや外側の小指の付け根から親指へと重心が抜けていくというのが理想的な歩行となります。

足の健康寿命を延ばすストレッチ
●扁平足で膝の痛みがある方・・・腰に手を当て足を前後に開きつま先立ちをして下す10回3セット
ポイントは親指の付け根に荷重をかけ、お皿の向きは足の人差し指と中指の間をお皿の中心が通る位置を意識する。

●股関節の痛みがあり筋力の衰えを感じている方・・・腰に手を当てて片足を大きく前にだして太ももの全面を伸ばす。左右交互に10回3セット。
ポイントはふらつきが怖い方は、膝をついて行ってください。股関節を広げることで股関節周辺の筋力の強化や可動域が広くなり歩行バランスの安定にもつながります。

●足首が硬い方・・・両足を壁に付け片足を後ろに下げ後ろ足の踵を上げずに膝をを伸ばしアキレス腱をストレッチ。1分間キープし左右交互3セット
ポイントはふくらはぎの筋肉へのストレッチ効果で膝への痛みの軽減が期待できます。

もうこの年からはじめても遅いなどと言う方もいてるかもしれませんが、何歳からでも筋トレや柔軟性はやれば結果として必ず人間の身体は効果として出るので、この機会にいつまでも健康に歩けるように始めてみてはいかがでしょうか。

慢性痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません

坐骨神経痛チェック!

坐骨神経痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。

坐骨神経痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。

そこまで坐骨神経痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。

・普通に歩けない

・家事や仕事ができない

・熟睡できない

このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。

>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。

 

『一生続くの・・・?』と不安でつらい坐骨神経痛をがまんしていませんか?

 

坐骨神経痛が治らないのは実はある特徴があります!

・坐骨神経痛とは

・坐骨神経痛の症状

・坐骨神経痛の原因

なぜあなたの坐骨神経痛は改善しないのか・・・?

>>もしあなたが根本的な坐骨神経痛の改善を望むなら、まずは坐骨神経痛の事を詳しく知る必要がります。

 

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