ひなた整骨整体院よりお知らせInformation

2021.09.17

産後の腰痛や骨盤のケアのタイミング・・・?

産後の腰痛や骨盤のケアで来院された患者様のお悩みです。

出産してもうすぐ2か月が経ちます。

腰痛もあり骨盤も気になりケアしてもらいたいのですが

いつぐらいからケアに行くのがいいですか?

産後の腰痛や骨盤のケア(調整)はいつぐらいがいいのかよく質問されることがあります。

出産直後は子宮が広がっているため、腰や骨盤周辺を無理に整えようとすると子宮脱等の恐れがあります。

また自然分娩、帝王切開と人により出産方法にも違いがあります。

産後の回復として、子宮は収縮しながら約6~8週間(産褥期)でほぼ妊娠前の状態に戻ります。

そして、お子様を産んだ直後は授乳や身のまわりの変化も含め母親は非常に大変ですので、それらを加味したうえで、当院では2か月目以降をお勧めしています。

そして、できれば6か月以内に骨盤のケア(調整)をしておいたほうがいいのです。

なぜかというと・・・

骨盤の歪みは、腰痛や生理痛の増悪または月経不順の増悪などにつながります。

出産が終わり月経が再開しはじめるのが、7~8カ月目になるので、それまでに整えておくことが大切だと考えております。

すなわち、腰痛や骨盤のケアを行う時期は2~6か月までの間が理想となります。

ただ、月経再開には個人差もあり

早い方で、1ヶ月半やゆっくりな方では1年以上かかるといった非常に個人差もあるようです。

ちなみに私の妻は2か月でした^ ^

※帝王切開の場合は傷口があるので、もう少しかかかる場合もあります。(個人差あり)また、出産直後に腰痛や骨盤にいい体操やトレーニングを行うのも帝王切開では腹直筋離開の可能性もあるので注意が必要です!

>>産後の骨盤の歪み矯正がどうして必要なのかはこちらで拝見できます。

>>産後のばね指でお悩みになられている方は、ばね指のセルフチェックなどはこちらで掲載しているので拝見してみて下さい。

当院では無料相談窓口も設けておりますので、よろしければご相談下さい。

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慢性腰痛の症状は痛み止めの薬やシップなどでは根本的な改善や症状の解消はいたしません

 

腰痛チェック!

腰痛のある方に気をつけて頂きたいことがあります。

腰痛が悪化し薬も効かないようになってしまった方を当院でも多くお診受けます。

そこまで腰痛が悪化してくると様々な日常生活への支障をきたすことになります。

・普通に歩けない

・家事や仕事ができない

・熟睡できない

このように困り果てないうちに、痛み止めの薬やシップで様子をみるのではなく、早めの対処をする事がとても大切です。

>>坐骨神経痛や腰痛・ヘルニアで治療院を探すのにお困りでしたら治療院を選ぶ基準にもなると思いますのでこちらも
是非一度お読みください。

 

『一生続くの・・・?』と不安でつらい腰痛をがまんしていませんか?

 

腰痛が治らないのは実はある特徴があります!

・腰痛とは

・腰痛の症状

・腰痛の原因

なぜあなたの腰痛は改善しないのか・・・?

>>もしあなたが根本的な腰痛の改善を望むなら、まずは腰痛の事を詳しく知る必要がります。

 

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またお一人お一人の身体の状態に合わせて施術後のセルフエクササイズの動画も送らせていただきます。
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